庁震災訓練に参加しました。(11/26)
訓練想定
「令和4年11月26日(土)の朝、都心南部を震源とする地震が発生し、都内では最 大震度7を記録、東京消防庁管内各所で大規模災害が多数発生する。」という想定で、世田谷消防署と世田谷消防団が連携した訓練に参加させて頂きました。
のぶ子は、7:30の発災を受け、団本部員として世田谷消防署に参集し、時事刻々とMCA無線を通じて受発信する各分団との通信状況を記録する係を担当し、団員の安全確認と共に、区内で多数発生している火災現場の消火活動に当たる各分団の情報収集にあたりました。
東京消防庁全域で行われた今回の大規模な訓練は、実に3年振り。いざという災害に備えた訓練の大切さを改めて実感いたしました。
関係者の皆さま大変にお疲れさまでした。