diary

チャレンジ日記

保健福祉常任委員会に出席しました。(11/11)

本日(11/11)は正午から17時45分まで、世田谷区議会の福祉保健常任委員会が開催されました。

令和4年第4回区議会定例会に提出予定案件の議案4件と、報告事項19件の聴取と質疑を行いました。

主な内容は、

新型コロナウイルス感染症第7波の検証について。

のぶ子からは、第8波への備えとして第7波を教訓とし、区民へ分かりやすいフローチャートを示したことを活かし、全数把握が9/26から見直されたことを踏まえ、区民のみなさんに安心を届ける取り組みを求めました。

「(仮称)世田谷区手話言語条例」制定に向けた検討の開始について。

のぶ子からは、不明な点を確認すると共に、区の事業に関わる区民の皆さまへの丁寧な周知を求めました。

生活困窮世帯等の子どもの成長と安定に向けた拠点づくりの拡充について。

のぶ子からは、真に支援を必要とする子どもたちに着実に支援が届くよう現行の取り組みの検証結果を活かすことを求めました。

重度障害者等就労支援特別事業の実施について

特に嬉しいことに、のぶ子が4年前の第3回定例会(一般質問)で、当時、視覚障害者の区民の方が出勤途上に地下鉄のホームからの転落し亡くなったことを受け、翌年度より、就労に伴う移動支援を区の独自制度として原則3ヶ月間限定で実施されてきました。その2年後に法改正されたこと、更に先月区の障害理解の促進と地域共生社会の実現を目指す条例が制定されたことを踏まえ、令和5年4月より実施される「重度障害者等就労支援特別事業」の中に、視覚障害者の同行援護も含まれ就労4ヶ月目以降も継続して移動支援を受け続けることができるようになることが、本日の報告で明らかになりました!

ここまで長々と読んでくださりありがとうございました。

これからも、粘り強く区民の皆様に寄り添う区政の改善に努めてまいります!

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