夏季議員研修会に参加しました!(8/23)
8/23(火)13:00から新宿区内で開催された東京都本部の夏季議員研修会に参加いたしました。
山口代表は、公明党議員の基本的な姿勢として、まず“団結第一”を力説。「公明党が結束して、その強さがなければ、国民を守るという任務は果たせない。大きな目的を共有し、結束、団結していくことが重要だ」
その上で、60年前に示された立党精神を体現し、国民生活を守ってきた取り組みとして、消費税の軽減税率導入や新型コロナウイルスワクチンの確保などを挙げ、「幅広い支持層を通じて国民の声を聴き、多様な価値観を政治の中に染み込ませて、具体的な政策として実現していく。こうした民主主義の本来のあり方を実践してきた公明党の歩みに誇りを持ち、これからも実践していきたい」
さらに“たゆまざる自己研さん”の重要性も強調。それは単に知識を得ることだけでなく「国民大衆とコミュニケーションができる力を磨くことも大事だ。人間関係の中で信頼が生まれ、党を応援してくれる人も広がっていく」と述べられました。(公明新聞より抜粋)
研修会では、静岡県立大学グローバル地域センター特任教授の小川和久氏が「日本の安保外交と公明党の役割」と題して講演。中小企業を巡る政府の各種支援策についても研さんしました。
<ご参考>
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東京都のよろず支援拠点(機関名:一般社団法人東京都信用金庫協会)
電話番号:03-6205-4728
様々な支援策も、必要とされている方に届かなければ何もなりません。
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