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チャレンジ日記

世田谷区予算特別委員会報告(総括質疑3/10:概要)

こんにちは。3/10に行われた世田谷区予算委員会(総括所管)に登壇しました。

質疑の概要をご報告いたします。

3月10日総括質疑

1.質問→「生活困窮世帯等の子どもと家庭を支える学習•生活支援の拠点事業」について①自ら進んで行動できない中学生の中から、どのように40人の登録者を募り、1日20人が学習と生活リズムを整えられるよう、区はどのようなアプローチをするのか?

答弁→①対象となる子どもたちが自ら集まってくるということが難しいことから、関係機関や地域の支援者の方々からつなげていくことがとても重要であると認識しております。

質問②今後、区が考える支援を必要とする約130人の中学生世代に着実な支援が届くよう令和3年度の上北沢での本事業の取り組みをしっかり検証することが必要と考えるが如何か?

答弁→②今後3か所程度の段階的な拡充に向けて検討してまいりますが、このような常設の拠点事業は、区として前例がないことから、1か所目の利用状況から本事業の効果及び子どもや家庭の細かな利用ニーズを把握し、運営方法や運営体制等を検証したうえで2か所目以降の展開を検討してまいります。

2.質問→SDGsの達成と連動した食品ロス削減と子ども食堂の運営支援について

コロナ禍で浮き彫りになった課題を解決できるよう北九州市の事例を参考に社協任せにせず、地域と子ども食堂、社協の連携強化に向けたシステム構築やロジ•ハブ拠点設置に向けた仕組みづくりなど持続可能な運営ができるよう区がその方向性を明確に示すべきと考えるが如何か?

答弁→区としては、食の支援の充実に向けて、活動場所や人材の確保等も含め、持続可能な仕組みとなるよう、区の役割や支援のあり方もお示しした上で、社協とも連携して取り組んでまいります。

3.質問→公共交通不便地域解消に向けて

質問①地域の助け合いによる移動支援に対し、車両のリース代、定期的な整備点検、駐車スペース、保険、燃料等の経費を補助する新たなスキームは考えられないか?

答弁→①今後、委員のご指摘のような支援の仕組み(車のリース代等の公費負担)の可能性も含め、公共交通不便地域対策の検討を進めてまいります。

質問②移動支援の謝礼として、健康ポイントや地域通貨の活用ができれば、輸送の対価に拠らない新たな価値の交換の創出が期待できる。今後、地域通貨の活用の可能性について伺う。

答弁→②委員ご提案の取り組みは、組織内部におけるボランタリーサービスの提供を点数化し、それを地域通貨として相互に提供し合うような場合は、有償とはみなさず、許可等は要しないとされています。地域の自発的な取り組みを活かすという観点からも、具体的な事例に即して活用の可能性を検討してまいります。

質問③今回、誕生した「せたがやPay」を地域通貨として発展させ、地域の助け合いによる移動支援に運用できないか?

答弁→③「せたがやPay」の今後の展開として、健康ポイント、ボランティアポイントなどを付与する機能や、区民同士での謝礼や贈答などができる機能も検討する。お話の地域の助け合いによる移動支援の謝礼として活用するのであれば、換金性や流通性を踏まえて国土交通省関東運輸局への確認の必要はあるが、例えば、買い物や通院の支援などの謝礼への活用を含め、地域の支えあいを推進するためのツールとして、活用の可能性を図りたい。

長々と読んで頂きありがとうございました。実現できるまで、粘り強く頑張ります(^^)

質疑の全体は、下記より動画をご視聴頂けます。↓

http://www.setagaya-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=5539

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