今年も、お正月は手作りのお鏡餅でお祝いします!
新年明ましておめでとうございます。
2021年が皆様にとりまして、健やかで素晴らしい年となりますようお祈り申し上げます。
コロナ禍で忘年会、新年会ができなくても、いつもと変わらずお餅を作って、新しいお正月をお祝いしたい!
母から受け継いだ我が家のお餅づくり、年末の地域へのご挨拶の合間に、今年も無事取り組むことができました。
その手順は
1.5kgの餅米を洗う→約10時間水に浸す→約15分水切り→もちっ子に投入→蒸し&つき→鏡餅を作ります。熱いお餅をクルクル形を整えて完成です!
関東地方のお餅は四角形ののし餅が主流ですがもちっ子が我が家に来てからは丸餅に。
丸餅は、のし餅に比べ手間がかかりますが、父の出身地のお雑煮の丸餅に因んで取り入れました。
熱いお餅を手で押し出すように、適当な大きさにしてひたすら丸める作業。家族の健康と安穏の生活を祈り、無心で集中する年末の母直伝のお正月の準備。大切にしたい伝統です。
また、いつも感心するのは、なんと言っても、一年に年末だけに活躍するもちっ子の耐久性の良さ、我が家で40年以上故障無く働いてくれていることに、日本製電化製品の素晴らしさに感動しています!
のぶ子もコロナ禍に負けず今年も区政の改善に粘り強く頑張りたいと思います。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。