消防団活動に参加しました!(11/1)
11/1(日)は、世田谷消防団16分団(岡庭分団長)の訓練が、災害時の一時集合所に指定されている桜丘4丁目の宇山神社の敷地内で行われ、本団員として出場し今回は、久しぶりに指揮者として訓練をさせて頂きました。
令和2年10月1日現在の世田谷消防団の団員数は、定員数700人に対して、570人(充足率:81.4%)の状況下で、のぶ子が住んでいる桜丘地域(1丁目〜5丁目)担当の16分団は、定員数30人に対し、31人(充足率:103.3%)と、世田谷消防団の中で、トップの充足率です。
嬉しいことに、新しく団員になられる方々が年々増えていることから、通常の訓練日(平日)には、仕事でなかなか出場できない団員の為に、日曜日の午前中に実施されました。
消火栓の場所の確認から、蓋の開け方、スピンドルドライバーの使い方を始め、ポンプ車などを使わずに、65mmホース水を直接吸い上げ放水する訓練を実施しました。
世田谷消防署 宮の坂出張所の職員の方を始め、世田谷消防署からも田村補佐が駆けつけてくださり、放水時の留意点等をご指導くださいました。
いざと言う大規模災害が起きた時に備えて、全団員が分団に配備されている積載車、手引きポンプをしっかり操作できるよう日頃から地道に訓練することの大切さを改めて実感して訓練となりました。