第2回世田谷区議会定例会(初日)公明党代表質問(6/10)
6/10より10日間の日程で、世田谷区議会第2回定例会がスタートしました。
初日の6/10は、区長の召集挨拶に続き、トップバッターとして公明党の代表質問(福田たえ美議員)が行われました。
緊急事態宣言による外出自粛の解除を受け、コロナ禍による様々な課題を分析し、第2波、第3波に備えるために、また、より良い世田谷区行政の在り方への変革を柱に、多岐に渡る区民生活の課題に迅速、丁寧に応える仕組みの改善、支援策の拡充など質疑させて頂きました。(主な質問項目は下記になります)
- 今後の財政見通しと公共施設整備について
- 行政の働き方改革と手続きの簡素化について
- コロナ禍における避難所運営について
- 介護事業へのさらなる支援について
- 雇用の場の創出と人材確保策について
- 産前産後の妊産婦への支援について
- がん検診の柔軟な対応について
- コロナ禍におけるDV被害者に対する適切な支援について
- 今後の保育行政について
- 区立小中学校の段階的な再開について
- GIGAスクール構想への区の対応について
- 新たな図書館運営のあり方について
- 乳幼児教育支援センター開設に向けた準備について
- 文化・芸術の振興について
しっかり政策実現に繋がるまで頑張ります。
尚、2日目(6/11)は、河村みどり議員、平塚けいじ議員、3日目(6/12)は、佐藤ひろと議員が公明党より一般質問に立ちます。
毎日、様々なご相談を頂いております。お一人お一人に寄り添う政治を目指して頑張ります!
長々と読んで頂きありがとうございました。