新しい生活様式の定着を!
昨日5/25(月) 、政府は緊急事態宣言を全面解除し、社会•経済活動を段階的に再開させ、感染防止と両立するため「新しい生活様式」の定着を呼びかけました。
今朝の公明新聞(電子版)に「新しい生活様式」のイラストが掲載されていたので紹介しますね。
これまで、緊急事態宣言が出た地域で求められてきた「人との接触8割減」は、解除で不要になります。そこに逆戻りしないよう、感染の再拡大を防ぎながら”自粛生活”を抜け出していくカギを握るのが、「新しい生活様式」の定着と言えます。
また、政府は緊急事態宣言の解除後は、感染拡大の防止と社会活動の両立をめざし、「新しい生活様式」が定着するまで一定の移行期間を設けるとし、概ね3週間ごとに感染状況などの評価を行い、外出自粛やイベント開催制限などを段階的に緩和する方針を示しました。
新型コロナウイルス感染症との長い共存生活が始まります。マスク着用と外出の際の「3密」回避など「新しい生活様式」をご自身の生活に定着させながら、上手に日常生活を取り戻して頂きますようお願いいたします。
私も、生活現場でご苦労されている皆様のお声をお聴きしながら、支援が必要な方にスピーディに支援が届くよう公明党のネットワーク力を更に発揮してまいります。