薬物依存の怖さ
のぶ子は、本日(11/29)第4回区議会定例会の本会議を終え、京王井の頭線で吉祥寺駅へ。
俳優の内谷正文氏(監督•原案•脚本)が映画化した「まっ白の闇」を観賞させて頂きました。
この映画は、薬物依存の実体験をもとに作られた作品で、冒頭の映像で、薬物を軽い気持ちで手にする若者の姿がリアルで怖く、その後、薬物により壊れて行く姿がリアルに映し出され更に怖い。
そして、この映画は、薬物依存は薬物を手にする若者が弱いからではなく、「薬物依存」は病気であり、その病気と対峙するには、当事者一人では困難であり、仲間が必要であること。
また、その家族も共依存に陥っているケースがあり、ケアが必要であることなど。
人間を壊す薬物の怖さが実体験だからこそ伝わってくる映画でした。
のぶ子は、これまでも、区立小•中学校で危険ドラック防止に向けた啓発をしっかり取り組むよう議会質問で取り上げて来ましたが、児童•生徒にもっと危険ドラック(薬物)の怖さをリアルに伝えることの大切さを実感しました。これからもしっかり取り組みます!
ここまで長々と読んでいただきありがとうございました。
吉祥寺駅前のイルミネーションが綺麗でした(^^)