夏の視察研修報告 Part2 福井型幼児教育支援センター
福井駅前でいきなり恐竜に出会いびっくりしました!
8月2日のぶ子は、会派の有志で福井市を訪問し、福井型幼児教育支援センターの取り組みを視察させて頂きました。福井県では、「福井型18年教育」を掲げて、特に「全ての子供に質の高い幼児教育を!」を提供するために、平成23年5月教育庁義務教育課に「幼児教育支援室」を設置し、早くも翌年10月には、幼児教育支援プログラムを策定するなど。のぶ子は、まず、福井市のその迅速な取り組みに目を見張りました。さらに、保育園、幼稚園、小学校の「連携」から「接続」への深化を図るために、「学びに向かう力」を教職員の共通理解として取り組み、「学びをつなぐ希望のバトンカリキュラム」に基づく実践活動を通じたこれまでの福井市の幼児教育にかける情熱を感じることができました。これまで、会派で世田谷区に幼児教育センター設置を要望し、具体的な構想を提案していく段階に入って来ているので、今後の世田谷区の幼児教育センター構築に向けて、大変意義ある視察研修となりました。