健康寿命の延伸に役立つロコモ予防!
3月22日(土)、23(日)の両日、区内8カ所で
健康寿命の延伸に役立つ
ロコモティブシンドローム予防の
街頭アピールをしてきました。
ここには、中嶋よしお、栗林のり子両都議と
公明党世田谷区議団10名、
そして公明党の女性委員さんも
ロコモちらしの配布を手伝ってくださいました。
先週までの寒気が嘘のように
暖かく春の陽光に包まれた2日間でした。
日本人の平均寿命は
男性約79歳
女性約86歳
世界で一番長寿の国と
言われています。
皆さんは、健康寿命という
言葉を聞いたことはありますか?
平均寿命までに、元気に自立した生活を
過ごせる期間(介護認定が不要な期間)を指すそうです。
しかし、驚いたことにそれでは、
平均寿命から、健康寿命を差し引いた期間を
考えてみると
男性は、約9年
女性は、約12年
あると言われており、不自由な期間を
今後、どうやって短縮できるかが
鍵と言われております。
その鍵があるんですよ!
それが、ロコモ予防!
ロコモティブシンドロームとは、
運動器症候群のことで、
足の関節や筋力が衰え、転びやすくなるのです。
そこで、ロコモチェックをし
早速ロコモ体操にチャレンジしてみてください。