diary

チャレンジ日記

予算特別委員会報告(企画総務領域・3月11日)

今日は、東日本大震災から丁度3年目を迎えての
企画総務領域での質疑となりました。

全ての被災された方々へ
世田谷区議会として黙祷をさせて頂く中,
災害に備えた街づくりの質疑が活発に
交わされました。

公明党は、午前10時の一番最初の登壇。
のぶ子が、
取り上げたのは4点です。
①視覚障害者用の選挙公報の全文の音声版作成について
②災害時要援護者対策の促進について
③災害時避難所でのペットの同行避難について
④公共施設マネジメント構築に向けた中長期保全計画について

①についてですが、
のぶ子は、過去4年間、一貫して
視覚障害者の方々の選挙の投票環境の向上を
区議会の定例会等で訴えてきて
この間、少しずつですが
改善されてきました。
例えば、
平成23年4月の区長・区議選では、CD版(音声版)の
公報(党名と氏名のみ)の初めて作成。
平成25年6月の都議選では、選挙整理券の封書に
デジタル版(音声コード)が貼付。

いよいよ来年、4年に一度の区長・区議選です。
前回の、音声版は、立候補者の公約などは
作成時間の都合で、一切盛り込まれませんでしたので
今回は、準備期間をしっかり考慮して
全文作成に取り組んで頂きたいものです。

区の答弁は、かなり前向きでした!
⇒公平性を担保しながら録音の際に
原稿の読み手を複数人にするなど
作業工程を工夫し、選挙公報の全文の
音声版の実現に向けて検討をさらに進めてまいります。

以上(質疑からの抜粋)でした。
実現の日を目指して、引き続き頑張ります!

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