公明党東京都本部賀詞交歓会
1月6日11時から、京王プラザホテルで
公明党東京都本部主催の賀詞交歓会が開催されました。
毎年恒例ではありますが
東京23区の区長、多摩地域の市長、町長
も全員出席された
盛大な賀詞交歓会でした。
この席上では、
次期衆議院選挙の予定候補
として東京12区から選出された
太田 あきひろ前代表が
挨拶に立ちました。
公明党は
今年から明後年にかけて
3つの50周年の佳節を迎えるんですよ。
他の政党には無い
日本の政治をまっすぐに
そして、迅速に全国に伝える
日刊の公明新聞は、
今年4月2日で
創刊50周年を迎えます。
更に、政治家のあり方を
創立者が、公明党の前身である
公明政治連盟の第一回全国大会
(1962年9月13日)で
示されてから
丁度今年が50周年。
「大衆とともに語り
大衆とともに戦い
大衆の中に死んでいく」
公明新聞に掲載された
党幹部の座談会から
わかりやすく
この立党精神が
公明党の前進の力に
なっていることをお伝えしますね。
~「立党精神が発表された当時
自社「55年体制」と言われた
自民、社会両党は
不毛な政治抗争に明け暮れていたんです。
庶民のために政治が動いてくれない。
そこに庶民の手足となって働く
公明党が誕生する必然性があった。
今の政治状況も
公明党結成当時と似ている。
民主、自民両党が対立し
政治がなかなか動かない。
震災復興もあるのに
日本再建をどう進めるのか。
新党は目新しさから期待感は生まれるが
これまでも政党は生まれては、消えていった。
離合集散を繰り返す“うたかた政党”には
真の民意をつかむセンサーは備わっていないし
地域のニーズをつかめるわけがない。
公明党は
大衆の中に入りきって
大衆とともに語り、戦う。
大衆の知恵とエネルギーを
吸収するから枯渇することがない
とも言える。
震災対応で言えば
がれき処理がいい例。
被災地が困っているなら
広域処理を進めて全国で支援しようと
公明党はすかさず
推進チームを立ち上げ
地方議員も迅速に対応。
東京都では受け入れが始まり
埼玉県や神奈川県などでも
県議会での公明党議員の質問に対し
知事が受け入れを表明した。」~
公明党は、
国会議員と地方議員よるネットワークだけではく
地方議員同士の連携力も強いんですよ。
のぶ子も
世田谷区議会議員として
「復興元年」の本年
被災地の復興の一歩一歩進むよう
公明党議員のネットワーク力を発揮し
この世田谷の地から
区民のニーズに応える
政策実現に取り組みたいと
決意した賀詞交歓会でした。