学びの多様化学校を視察-文教委員会:初日-(7/7)
7月7日(火)大阪府大阪市立心和中学校を訪問させていただきました。

大阪市では、不登校生徒への支援の充実を図る為、令和6年に本校型の学びの多様化学校「心和中学校」を設置しており、世田谷区でも、本年(令和8年)4月に学びの多様化学校「北沢学園中学」を開校したこともあり、先行する「心和中学校」 の取り組みを視察することで、世田谷区の取り組みへの活かしていきたいとの思いでした。


世田谷区には無い「心和中学校」の特色として、夜間中学校と併設されているという点が挙げられ、朝起きられない生徒が登校しやすいように午後の時間帯から授業を行い、夕方は、夜間中学に通う生徒との異年齢の交流授業を可能にするなど、工夫がされていました。



教科学習に限らず、生徒の興味・関心に応じた学習を支援することに工夫が感じられた音楽室なども子ども目線を丁寧に取り入れられ手作り感のある教室づくりがこの3年間の中でも積み上げられていることを実感しました。

また、家具量販店のIKEAと協力により、教室の使用する机や椅子、クッションなど様々な創意工夫が施され授業の環境を整える仕様になっていることも感動しました。

何よりも、保護者の方々が集まる部屋が大変居心地が良く、不登校生徒のご家族に寄り添う配慮が伝わってきました。
