「地方分権時代における地方議会」講演会
東京区政会館で14:00~16:00まで開催された「地方分権時代における地方議会」とのテーマで、東大客員教授の増田 寛也氏の講演会に参加してきました。地方分権・地域主権が今後進む中で、地方議会議会議員に求められる役割が益々大きくなり、地方議会こそ奮起が必要であるということ。また、先に行われた都議会議員選挙が、国政の世論調査のような扱いとなり、真にその地域の為の政策が問われた都議選とならなかったことはとても残念だったとの一言に、地域住民に一番身近な地方議会として、国にどんどん注文をつけるていく力をしっかりつけなくてはいけないことを改めて実感しました。