diary

チャレンジ日記

世田谷区がん相談室を視察させて頂きました(12/1)

12/1(金)世田谷区の医療•福祉総合プラザ(うめとぴあ)2階にある<がん相談室>を訪問し、公明党世田谷区議団で推進し、10/1からスタートしたがん患者の方々に対するウィッグ、胸部補正具、弾性サポーターなどの助成制度について、約1ヶ月間の相談〜利用までの流れなどを公明党世田谷区議団女性議員一同(福田たえ美、河村みどり、岡本のぶ子)で視察させて頂きました。

ウィッグの見本がガラスケースの中には、陳列されており、手に取って試着もできるとのことでした。

裏側の縫い目が気になる場合は、柔らかいネットもあります。

平日は、保健センターの看護師の方が<がんの一時相談>の対応をしてくださっているとのことで、とても心強く感じました。

がんやこころの健康に関する書籍コーナーも充実していました。

がんになっても働き続けることができるように。

気軽に立ち寄ってご利用頂きたい「がん相談室」ですので、これからも充実に努めてまいります。

ただ、保健センター内に「がん相談室」の案内表示が分かり難く、これまでも改善を要望してきましたが、更なる改善の必要があることが今回の視察で分りました。しっかり取り組みます。

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