決算特別委員会(総括質疑)10/3

本日(10/3)より世田谷区の令和4年度分の決算審査が始まりました。

初日は、総括質疑が行われ公明党世田谷区議団より岡本のぶ子と板井ひとし委員の2名で登壇させて頂きました。

今回の質疑では、第3回区議会定例会本会議での公明党の代表質問で、区長に決断を迫った区立小中学校の所得制限なしの学校給食無償化の来年度以降の継続実施について、

①区長から「国が実施するまでの間、先行して実施することを決断した」との答弁を確認。　

②次に、平成30年度〜令和4年度の5ヵ年の予算執行残額が1078億円に及んでいることについて、執行残縮減に向けた柔軟な改善を要望。(下記)

③若手職員のやる気スイッチに繋がる業務改善予算の創出。

④物価高対策として、公益事業者への物価上昇分の支援給付。せたがやPayの20-30%プレミアムの実施による家計と個店支援の拡充。

⑤常設型認知症カフェの設置。

⑥介護要望と重症化防止策の見える化。

詳細は、下記より動画をご視聴頂けます。

などについて、質問させて頂きました。

粘り強く、実現するまで頑張ってまいります！