第7回公明党全国大会
本日、午後1時30分より都市センターホテルにて開催された第7回公明党全国大会に代議員として世田谷から栗林のり子議員(次期都議候補)平塚敬二議員と私の3名で参加させて頂きました。太田あきひろ代表(東京12区候補)の再選が決定し「大衆と共に語り、大衆と共に戦い、大衆の中に死んでいく」との立党精神で、次期衆議院選挙に向けて「国民の生活を守る政党・公明党」として勝利への出発の大会となりました。来賓として麻生自民党総裁から祝辞も頂きました。
<党女性委員長の松あきら参議院議員>
全国党大会終了後に行われた「女性議員パワーアップ大会」では、公明党がこの4月に政策提言としてまとめた女性サポートプランを平成21年度予算概算要求に盛り込んだ内容の勉強会が行われました。女性政策を推進しているのは公明党だけであり、公明党が与党で有り続ける中でこそスピーディに実現できることを広く地域の方々に訴えることの大切さを実感しました。
<東京比例区候補の高木美智代議員と>
また、山口政調会長より「長寿医療制度に関して、高齢者の心情に配慮して法律で定められた5年を待たずに改善すべき点は前倒しで改善していく」との合意を新政権での政権合意文に明記する旨の報告がありました。どこまでも国民のおひとりお一人に、生きる希望と夢を届けることができる政治を目指して行きたいと更に決意した大会となりました