「スポーツの秋」への河川敷の課題
本日、区民生活常任委員会に出席いたしました。その際、先週末のゲリラ豪雨により二子玉川のサッカー・野球グラウンドの被害報告がありました。「スポーツの秋」と台風の季節が重なる今、スポーツを楽しまれる区民のみなさんが、安全にそして、少しでも日数を多くグラウンドが利用できるようスピーディーにグラウンド整備を進めていただきたいと要望しました。この写真は、本年5月に二子玉川河川敷にあるサッカーグラウンドを視察し、芝生(雑草?)の根株に因る凸凹でサッカーグラウンド利用者が骨折や捻挫になるケースが多発しているとの声を伺ってきた際に撮影したものです。利用者の方々が、一日も早いグランウンド凹凸の解消に向けた整備を望まれていただけに、今回のゲリラ豪雨の被害に、河川敷を利用するグラウンド整備の課題をあらためて実感しました。