用賀駅頭挨拶
朝、8:00~8:30まで公明党世田谷区議団として用賀駅頭において区政報告をしました。ここには、地元の市川やすのり区議、栗林のり子(次期都議公認)と私の3名で参加させて頂きました。公明党の強い主張で政府・与党の「安心実現のための緊急総合対策」に盛り込まれた定額減税について、1日付の日本経済新聞は、同紙の世論調査の結果で「評価するが61%に達した」と伝えていたことを紹介させていただき、公明党が物価高への緊急対策として強力に推進してきた定額減税実施への期待度の高さを客観的に裏づけしたものとなりました。昨晩の福田首相の突然の辞任発表には大変驚きましたが、総理として熟慮を重ねた結果のご判断だと思いましたので、今朝の駅頭の挨拶では「政治空白はつくらない。緊急経済対策をはじめとした課題に対処したい。」という総理の言葉を重く受け止め、介護の問題や、物価高の問題、そして中小企業のみなさんの経営不振等の改善に向け、一番生活者の声を受け止めて行動している公明党が、今こそ地方議員と国会議員のパイプを活かし、しっかり働いていくことを訴えさせていただきました。