区のまちづくりセンターで布製マスクを配布しています(4/30)
コロナ禍がなかなか収まりません。新型コロナウイルスも複数回にわたって変異し、感染防止にはマスクを手放せない日々が続いています。
特にウイルスは飛沫によって感染拡大することが分かっているため、マスクは不織布が推奨されています。
昨年、新型コロナウイルス全世界での感染が確認された時は、不織布の製造販売が間に合わず、緊急的に布製(ガーゼ)マスクを厚生労働省として国民1人に2枚配布しました。
その後、不織布のマスクが流通したことから大量に在庫となった布製マスクの保管料(税金)が問題となりました。
国は、廃棄処分を検討しましたが、「廃棄処分はもったいない。活用したい」の声を受け、マスクの使用を希望される方々にお回しすることが昨年末決まりました。
そのニュースをご覧になった高齢の区民の方から、「布製マスクが欲しい」との声がのぶ子に届き、早速区役所の担当者にその声を繋ぎ、国に世田谷区として申請をして頂いたところ、嬉しいことに4月から区内28カ所のまちづくりセンターに各1000枚届きました。
●布製マスクを希望される区民の方には、一世帯最大10枚まで配布されています。(1000枚限定ですので無くなり次第、終了になります)
区内28ヶ所のまちづくりセンターの所在地は下記よりご確認頂けます。↓↓↓
https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kusei/012/001/003/index.html
ご要望頂いた高齢者の方から「早速、用賀のまちづくりセンターで貰ってきました!」との嬉しいお声が届きました(^^)
布製マスクの配布に関する厚生労働省の取り組みの詳細は下記よりご確認頂けます。↓↓↓
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/mask_haifu_kibou.html