昨日(7/27)、午後2時から世田谷駅前通り商店街内にある串かつ田中をお借りしてシェアスロープの体験会が開催されました。

NPO法人ココロのバリアフリー計画(代表:池田君江さん)主催で開催された今回の体験会には、世田谷区の保坂区長をはじめ、串カツ田中の坂本代表取締役社長、地元商店街の安藤理事長とのぶ子も一緒に参加させて頂きました。

このシェアスロープは、持ち運びに便利な軽量(約6kg)タイプ。

また、協力店舗のお店の名前をプリントできるなど、地域のお店のみなさんで優しさをシェアするという素敵な発想で作られたものです。

お店の入り口に段差があっても、持ち運びができるシェアスロープがあれば、車椅子ユーザーが店内にスムーズに出入りできることを今回の体験会を通じて体感できました！

先導的共生社会ホストタウンの世田谷区として、誰もが移動しやすいまちづくりを地域のみなさんと一緒に作りあげて行きたいと思います。

関係者のみなさま、笑顔が繋がる素敵な体験会の開催、誠におめでとうございました。