東京都オリンピック聖火リレーお披露目式(7/9)
本日(7/9)8:55よりオリンピック聖火リレーのスタート地点となる予定だった世田谷区の「都立駒沢オリンピック公園」で、聖火のお披露目式が、観客を入れずに関係者のみで行われました。岡本のぶ子も世田谷区議会を代表して列席させて頂きました。
お披露目式には、小池知事と聖火リレー公式アンバサダーの田口亜希さんと第一走者の松岡修造さんから熱いメッセージがありました。
世田谷区とお隣の目黒区から区長と区議会の議長、副議長が列席させて頂きました。
昨年3月にギリシャで採火された聖火は、ことし3月25日に福島県をグランドスタートし、全国46道府県をまわり多くの方々の思いが込められついに本日9日から開催都市の東京都に入りました。
本来は、15日間かけて最後のリレーが行われる予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、島しょ部を除いて公道での実施は中止が決まり、各地で点火セレモニーが開かれることになりました。
7/23の五輪開幕まで残り2週間、無観客での開催が決まりました。
日本はもとより、全世界から集う全てのアスリートの皆さんがこれまで積み重ねてきた努力を存分に発揮できるオリンピックとなることを心から願っています。
開催地の議員としてしっかり感染対策に取り組みながら、自宅から思いっきり応援したいと思います。