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チャレンジ日記

世田谷区予算特別委員会報告(福祉保健所管3/16質疑:概要)

こんにちは。3/16に行われた世田谷区予算委員会(福祉保健委員会所管)に登壇しました。

質疑の概要をご報告いたします。

質問 災害時のペットの同行避難が円滑に行われるために、ボランティア団体間の情報共有や飼い主さんへの避難時への備えなどの啓発が図れるよう、区としてボランティア団体間のネットワーク化へのサポートが求められる。動物フェスティバルの場における普及•啓発イベントなどの検討できないか?

答弁①災害時にペットの同行避難が円滑に進むためには、日ごろから飼い主に向けた避難所のルールや飼い主の責務などの情報を発信することが重要。また、災害時に組織や団体間で最新の情報を共有することの大切さやボランティア活動を行う上での心得などを解説した講義の動画を作成しボランティア団体同士のネットワークづくりに取り組んでいく。

答弁②動物フェスティバルは、子どもたちとともに動物に理解のある多くの方々が集まるイベントであることから、ご提案のボランティア団体のネットワークの啓発については、関係所管との協議の上、実行委員会への橋渡しを行っていく。

質問 災害時に犠牲者を出さない為に、高齢者、障害者約8300人の「個別避難計画」作成に福祉専門職を活用し、具体的な避難行動に繋げることが必要と考える。如何か?

答弁 委員お話の国のモデル事業については承知している。国通知で示されている福祉の専門職や事業者などを交えて、今後改訂する避難支援プランを踏まえて整合を図りながら、できるだけ早期に関係所管とともに具体策を示していく。

●「断らない相談支援」について

質問①区内28カ所のまちづくりセンターに設置された「福祉の相談窓口」で地区社協の職員がCSW(コミュニティソーシャルワーカー)のスキルを身につけ伴走型の支援で「断らない相談支援」に取り組むこと。また、そのことを区民に周知することが必要と考えるが如何か?

答弁①今後、相談者の自立に向けた支援を念頭に置いて、社協内部や専門機関との連携を強化し、地区担当職員が適切な支援先へのつなぎや支援の体制づくりを行い、断らない相談支援に取り組むとともに、その周知にめ努める。

質問②コロナ禍で浮き彫りになった課題に生活困窮者が直面する住宅の問題がある。今後、「福祉の相談窓口」と居住支援法人や居住支援協議会との連携強化、ぷらっとホームせたがやと住まいのサポートセンターの取り組みを精査し、福祉と住宅の総合相談窓口の設置が必要と考える。如何か?

答弁②「福祉の相談窓口」において、地区社協が中心となり、居住支援法人等との連携を強化して、住まいの相談も含めて充実してまいりたい。委員からご提案のあった福祉•住宅の総合相談窓口の設置に関しては、国のモデル事業の動向を注視し、居住支援課とも連携•調整し、関係機関のご協力を頂きながら世田谷ならではの仕組みを検討して行きたい。

●障害者の地域生活拠点整備について

質問①厚生労働省によると、令和2年度末までの整備予定を含め全市町村1741の内、約82%にあたる1432の自治体が整備を完了することになってるが、残念ながら世田谷区はその中に入っていないことがわかった。

休日、夜間など、親に緊急事態が起きた場合、障害のある子どもを保護してもらう施設や移送の介助サービスに繋いでくれる相談体制が無く不安であるとの切実な声が届いている。区内の障害福祉サービス事業所など400カ所の地域資源を繋ぐコーディネーターを配置し工夫することで、生活支援拠点の面的整備は可能と考える。区の整備に向けた迅速な対応が求められる。如何か?

答弁①休日•夜間を含めた24時間や緊急時の連絡体制を整備する必要があるなど課題があるが、先行自治体の事例も参考に、連絡会の活用や個別にも事業所や施設等に説明や働きかけを行い、ご理解•ご協力を求めながら、コーディネート機能を含め、令和4年度の地域生活支援拠点の整備に向けて取り組んでまいりたい。

うめとぴあ

質問②「親亡き後」対策のご要望を頂き、会派として再三、区に働きかけ一昨年重度障害者も利用できる通過型の入所施設60床と短期入所施設20床を備えた「うめとぴあ」が開設したが、通過型に対応する為には、地域に受け皿となるグループホームが必要。しかし、現在、区内に整備されているグループホームの受け入れは知的障害区分4までで、区分5、6は受け入れられていない。今後、日中支援型の重度障害者用のグループホームの整備が求められる。如何か?

答弁②個々の状況に応じたグループホームの整備が喫緊の課題であると認識している。令和2年9月に障害者施設整備等に係る基本方針を策定し、グループホームの整備を重点的に取り組む課題に位置付けるとともに、第6期障害福祉計画に反映させ、計画的に整備を行っていく。現在、具体的な整備計画として、さら就労塾@ぽれぽれの千歳台事業所跡地を活用し、定員10人の重度障害者のグループホームの整備を予定しており、令和3年度に事業者公募、令和4年度に運営事業者の決定を行い、令和5年度の開設を目指している。今後も区内での公有地を活用し、重度者対応の補助制度を見直し等を行い、日中サービス支援型グループホームも含め、障害者グループホームの整備の具体化を図って行く。

ここまで、長々と読んで頂きありがとうございました(^^)実現するまで、粘り強く頑張ります!

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