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チャレンジ日記

オンライン•ユーストークミーティングに参加!(5/23&24)

公明党青年委員会が主催するユーストークミーティングが、5/23(土)と5/24(日)にオンラインで開催され参加させて頂きました!

5/23(土)は、

女子大生を含め社会の様々な分野で活躍されている方々からコロナ禍で抱えている不安や課題、女性特有の悩み事などをお伺いしながら、公明党の国、都、世田谷区のネットワーク力で実現できた様々な支援策や、コロナ禍を経験する中で、働き方改革や女性活躍の社会の構築を更に促進できるよう若い女性の声を活かして取り組むことなどをお伝えさせて頂きました。

例えば、「自分が無症状感染者であるかもしれないと思うと、大切な人のお見舞いに行けない。その不安を取り除く為に、誰もが簡易に感染の有無が分かるような診断の仕組みを作って欲しい」との切実なご相談。

→現在 世田谷区の保健所で実施しているPCR検査の拡充策と国がこれから取り組む抗体検査や抗原検査について、現時点で判明している(簡易=精度が低いなどの課題)があることをお伝えさせて頂きました。

世田谷区PCR検査体制
感染症検査

5/24(日)は、

美容師、俳優、個人事業主など社会の第一線で活躍されている20代〜30代の男性中心のオンライン•ミーティングに参加!

コロナ禍で直面している切実な声をたくさん頂きました。

経済的な影響への具体的な支援策として、持続化給付金、持続化補助金、雇用調整助成金などの国の支援や東京都の支援、世田谷区の創業支援や住居確保給付金、緊急小口資金(特例貸付)など、様々支援策について相談窓口などをご案内いたしました。また、これから公明党が取り組む支援策などをご紹介させて頂きました。

例えば、舞台などのお仕事が一切無くなってしまった俳優さんからのお声に対して、公明党の浮島智子衆議院議員が文化芸術の担い手を守る為に「1人20万円」の活動費支援の要望を5/19に文科大臣に届けたことなどをお伝えさせて頂きました。

オンライン•ユーストークミーティングを終え、その場で回答できなかったことは、改めて詳細を確認した上で、お伝えさせて頂くことにしました。

また、ミーティングの中で見えてきた世田谷区の課題は、これから始まる第2回世田谷区議会定例会(6/10-6/19)などの議会質問を通じて改善点などを提案して行きたいと思います。

5/12 世田谷区長への緊急要望

若い方々の声を真摯にお聴きし、政策に繋げて行くことが、コロナ禍を乗り越えて新しい日本の社会を構築して行く上で、とても大きな力になると実感できたオンライン•ユーストークミーティングでした。

これからも、公明党議員としてしっかり現場に根を張り、「小さな声を聴く力」を発揮できるよう全力で働いてまいります!

ここまで、長々と読んで頂きありがとうございました。

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