[小さな声を聴く力] 玉川台2丁目の道路の排水施設の改良工事が始まりました!
のぶ子が、区政の改善に繋げる為に議会で政策提案をさせて頂く大半は、区民の方から直接、のぶ子にお寄せ頂くご意見ご要望の中に多くのヒントがあります。
今年も、頻発する自然災害の猛威にさらされてきた日本列島。世田谷区でも局所的な豪雨により今年の夏は、約200軒の床上床下浸水被害も出ました。被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。
丁度、1年ほど前に玉川台2丁目の地域にお住まいの方から、「住宅前の道路が大雨になると冠水して困っている」とのご相談を頂き、早速現地を視察。台風の季節が来る前にまずできることを区の土木の担当者のみなさんに知恵を出し合って頂き、今年の7月に側溝があふれないように雨水升(一時的に雨水を貯留する)を設置して頂きました。更に、豪雨時に道路が冠水する被害を低減する為に必要な工事は、地域全体に及ぶことから予算繰りをし、傷んだ路面の舗装と排水施設の改善工事計画が決定!この11月より、工事が着工となりました(平成30年11月~平成31年2月頃まで)
のぶ子が、昨日、工事現場を確認していると、ご近所でクリーニング店を営まれている社長とばったり。道路工事のいきさつをお伝えしつつ、社長からは「クリーニング店などの生活産業の事業継続を世田谷区は、もっと真剣に考えなくてはいけない等々」様々な地域課題を教えて頂きました。
今後、小さな声を聴く力を発揮できる公明党の地方議員として頑張ってまいります!、