「専守防衛」の原則は変わりません
のぶ子は、
区民相談をすべての政治活動のベースにして
約7年間、働かせて頂いています。
区民の皆様の生活に根差したご相談が主ですが、
最近は、7月1日の安保法制についての閣議決定に関する
公明党の取り組みに関してもお問い合わせを頂きますので
今日は、安全保障のここが聞きたいQ&Aを掲載します!
Q1.なぜ今、与党は安全保障を議論したのか?
A1.安全保障環境の変化に対応し、国民を守る法制度のどこに
「すき間」があるかを確認するため。
Q2.海外で戦争ができる国になったのか?
A2.「専守防衛」は不変。他国防衛を目的にした自衛隊の海外派兵は許されない。
Q3.政府が意図的に武力行使を広げる恐れはないか?
A3.武力行使の「歯止め」として、厳格な自衛権発動の「新3要件」を定めている。
Q4.「解釈改憲」で憲法9条の意味を変えたのでははいか?
A4.第9条は自国防衛以外の武力行使を禁じたとする政府の憲法解釈は一切変えていない。
Q5.将来の集団的自衛権行使を許す「蟻の一穴」にならないか?
A5.自国防衛を超えて他国防衛のための集団的自衛権を行使するには憲法改正が必要。
Q6.公明党は「平和の党」の看板を下ろしたのか?
A6.憲法第9条の平和主義の下で国民を守るための「自衛の措置」について与党協議をリード。
・・・・・区民相談 カウンター 1864件・・・・・