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チャレンジ日記

文教常任委員会視察 芦屋市・インクルーシブ教育 (7/1)

7/1 午後からの視察は、兵庫県芦屋市立精道小学校に伺い、インクルーシブ教育の取り組みについて学ばさせて頂きました。
芦屋市では、特別支援教育の方向性として、障害のある子どもと障害のない子どもが可能な限りともに教育を受けられる学びの場を提供する。障害のある子どもの自立と社会参加を見据え、一人一人の教育的ニーズに最も的確に応える指導を提供できるよう、通常の学級、通級による指導、特別支援学級、特別支援学校といった、連続性のある多様は学びの場の一層の充実・整備を進めていることの必要性を踏まえ、その取り組みについて学校長のもとで、教職員の方々が取り組まれている姿が印象的でした。特に芦屋市では、障害のある子どもが安心して学習できる環境整備へ就学前、幼稚園、小学校、中学校との連携・情報共有がとてもシームレスに行われていることを実感いたしました。

世田谷区の公教育の場においても、特別支援教育の更なる充実に活かしてまいりたいと思います。
関係者の皆さま大変お世話になりました。

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