11/13(日)10:00より開催された第54回東京都盲人福祉大会世田谷区大会に伺い、公明党の山口なつお代表の来賓挨拶に続いて、岡本のぶ子からも世田谷区議会を代表し副議長として祝辞を述べさせて頂きました。

のぶ子は祝辞の際、ホームからの転落という不幸な事故をなくす為に、「世田谷区が重度障害者等就労支援特別事業」を来年4月から始める予定であり、その中には視覚障害者の就労を助ける移動支援が盛り込まれたことなどをお伝えいたしました。

大会には、公明党から山口なつお代表、高久則男都議、福田たえ美区議、岡本のぶ子の4名で参加させて頂きました。

この大会は、都盲協結成120周年　世視協結成60周年を記念したもので、以下の4つのスローガンが掲げられていました。

●コロナウイルスに打ち勝ち　元の生活を取り戻そう

●デジタル時代に　乗り遅れないよう頑張ろう

●共生社会の実現は　インクルーシブ教育の推進から

●急げ　ホームドアの設置　なくそうホームからの転落

これからも、国、東京都、世田谷区で連携して課題解決に取り組んでまいります！