8/28(月)10:00-12:00、渋谷区内にある通信制高校のサポート校として、eスポーツに特化したプログラムを組んでいるeスポーツ高等学院を視察させて頂きました。

なかなか自宅から外出できない生徒を対象として取り組む全国の通信制高校の中で、卒業までしっかりサポートしてくれるのが、サポート校の役割(業態としては塾の扱い)

不登校の生徒の中で、自宅でゲームに時間を費やしている方が多いことから、eスポーツに特化したサポート校を作ることにより、通学できるようになり、また、eスポーツでチームとしての関わりが自然に身につき、3年間を通してeスポーツに関連した就職先の選択肢が広がるなど、ゲームを敵視するのではなく、ゲームを一つの社会的な関わりを作るツールとした通信制高校のサポート校の取り組みでした。