diary

チャレンジ日記

区政報告会を開催しました!

のぶ子は、この4月で世田谷区議会議員として3期12年目を迎えることができました。これまでの期間、元気に活動できたのも支援してくださる区民の皆様のお陰です。4月18日(水)に成城ホール4階の会議室で19時より開催させて頂いた区政報告会は、午前中までの雨もすっかり晴れ渡り、沢山の皆様に足を運んで頂くことができました。大変ありがとうございました。報告会には、竹谷とし子参議院議員、栗林のり子都議会議員も駆けつけてくださり、公明党の地方議員と国会議員のネットワーク力で政策実現が進んで来たことなどをご報告。

のぶ子からは、3期目のこの3年間の中で「小さな声を聴く力」を発揮した公明党らしさが光る実績についてご報告させて頂きました。今回のご報告では、食品ロス削減への取り組みや、世田谷区の税金の無駄使いをチェックする働き、子育て支援策、高齢者の介護予防等です。報告会では時間の制約があり、ご報告できなかったことをご補足させて頂きますね。

のぶ子は、平成19年に初当選以来、視覚障害者の方との交流の中で区政の改善を進めて来ました。

その一つが、情報のバリアフリー化。

例えば、(1)視覚障害者の方宛に区から届く通知には、点字や音声コードが無かったため封筒の中身がわからないというお困り事がありました。

 

そこで、まずは、全ての有権者の方々が権利を行使するのに必要な選挙の「投票所入場整理券」の封書へ音声コードの敷設の必要性を、何度ものぶ子が世田谷区議会で求めた結果

(1)→選挙の際の「投票所入場整理券」が入っている封筒(全有権者70万通)に音声コードを敷設を実現!

音声コードの下に、切込みのようなものがあるのが視覚障害者の方用の目印なんですよ!

 

例えば、(2)選挙の際に候補者の公約を記した選挙公報も点字版はありましたが、中途障害などで点字が読めない視覚障害者の方には、立候補者の公約が解らないという問題がありました。そこで、のぶ子が世田谷区議会で粘り強く求め続けた結果

(2)→選挙公報全文を読み上げたCDの作製を実現!

 

これからも、区政の改善に取り組みます!

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