diary

チャレンジ日記

柏市のプログラミング教育を視察してきました!

こんにちは。
のぶ子は、2020年からの新しい学習指導要領で小学校でのプログラミング教育の必須化が示されたことを受け、全国に先駆けて、今年4月から小学校4年生全員を対象にプログラミング教育を開始された千葉県柏市を9月12日に訪問し、その取り組みを視察させて頂きました。チャレンジ日記でのご報告が遅くなってしまいましたが、投稿させて頂きますね。
のぶ子が、視察先の千葉県柏市立柏第三小学校の校門を入ってまず驚いたのは、校舎の前の大きな池があったこと!そして、その池の中には沢山の錦鯉が優雅に泳いでいたこと!そして、校舎内ですれ違う児童が、とても礼儀正しく元気に挨拶をしてくれたことです!!!
丁度、プログラミング教育のご説明を頂く前に、校長先生が「本校の児童はとても品格があることが自慢なんです!」と言われた言葉と、池の中を優雅に泳ぐ錦鯉と礼儀正しく挨拶ができる児童の姿がとてもピッタリだったので納得でした!

それでは、本題に戻りまして今回学ばせて頂いた柏市が捉えるプログラミング教育実施の必要性は以下の3点。
1.生活にますます身近なものとなっている情報技術(プログラミング)を、受け身ではなく手段として効果的に活用していくことが求められている。
2.将来どのような職業に就くとしても、時代を超えて普遍的に求められる資質・能力としてプログラミング的思考(≒論理的思考)を育てる必要がある。
3.プログラミング的思考は、もはや情報リテラシ―の1つである。

以上のことから、全校で(全員に)実施(※市内全小学校42校)とのことでした。

早速、第5学年組の算数科学習指導の模様を参観し、正多角形をプログラミングで描く授業を体感させて頂きました。
授業は、担任の先生とICT支援員の方が一組で行うことで、児童の理解度に応じた対応がきめ細かくでき、更にICTが不得手の担任の先生の負担軽減にも繋がることがわかりました。(今回参観させて頂いたクラスの先生は、ICTに明るい先生でした!)

児童アンケートでも、
ICTを活用した授業は好きですか?→好き91%
ICTを活用した授業は分かりやすいですか?→分かりやすい90.7%
集中して授業に取り組んでいますか?→集中している90.3%
ICTの整備状況は?(小学校の普通教室への電子黒板の整備率)→柏市 100% 全国平均 12.7%
もかなり柏市の取り組みが進んでいることがわかります。

また、柏市では、プログラミング的思考を育てるために、各校や地域社会や家庭と連携して推進していくとして、各校でのプログラミング教育の実施と共に、
<学校への支援>「柏市と放送大学、ベネッセ三者による共同研究」等
<家庭への支援>生涯学習課、夏休み子ども教室の開催等
<地域との連携>商業施設でのイベント開催等
柏市がプログラミングに取り組むねらいを広く地域社会や家庭に知ってもらう努力を重ねられていることが、大変参考になりました。
2020年の必須化に向けて世田谷区でも具体的な検討が始まりますので、世田谷区の子どもたちが楽しく学べるよう。
しっかり取り組んで参りたいと思います。
ここまで、長々と読んで頂きましてありがとうございました。

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