diary

チャレンジ日記

殺処分ゼロを目指す取り組み(^^)

のぶ子は、昨日(12/22)広島県神石高原郡神石高原町にセンターのあるNPO法人ピースウィンズジャパンの殺処分ゼロを目指して保護犬を里親さんに譲渡するピースワンコ•ジャパン 世田谷譲渡センターが、なんとのぶ子が住んでいる桜丘に、この12月にオープンしたことを新聞報道で知り、早速同僚の平塚区議と一緒に視察させて頂き、プロジェクトリーダーの大西純子さんからピースワンコ•ジャパンの成り立ちから、現在に至るまでの取り組みなど、大変丁寧にご説明を受けました。img_0095そこで、大西さんから「命を救われた捨て犬 夢之丞」〜災害救助 泥まみれの一歩〜を贈呈され、早速昨晩読ませて頂きました。広島県の愛護センターで殺処分寸前に大西さんとの運命的な出会いにより、命を救われ夢之丞と名付けられた子犬が、災害救助犬として人命救助の為に、広島土砂災害現場で活動するところまでがノンフィクションで書かれたもの。刊行によせて、ピースウィンズ•ジャパンの代表理事兼統括責任者の大西健丞氏が、述べらている言葉を少し長いですが最後にそのまま転載しますね。「インド独立の父としてしたわれるマハトマ•ガンジーは「国の偉大さと道徳的発展は、その国における動物のあつかい方でわかる」という言葉を残しました。動物を大切にする社会は人に対してもやさしく、反対に動物の命や権利が守られないようでは決して立派な国とは言えないということを、この言葉は教えています。日本は先進国と呼ばれていますが、ガンジーの言うことにしたがえば、とても「偉大な国」の仲間には入れません。たいへん多くの犬やネコが、人の手で、しかもほとんどが二酸化炭素ガスで窒息させるというざんこくな方法によって殺されているからです。」のぶ子が、この言葉を転載しながら分かったことは、この本は、とてもひらがなが多く、子供達にこそ是非読んでもらいたいという想いがとても込められているということでした。子供達の為にも、日本が「偉大な国」「立派な国」の仲間入りできるよう頑張りたいと思います(^^)

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