チャレンジ日記

「視覚障がい者の選挙公報のあり方」について質問

のぶ子は
昨年の第1回定例会に続いて
丁度、1年を経過した今年の第1回定例会(2月23日)でも
視覚障がい者の選挙公報のあり方にについて
一般質問で取り上げました。

どうして?
同じ内容を取り上げたか。。。
それは、区の改善が不十分だったからです。

のぶ子が
前回取り上げたのは
音声版の選挙公報全文を
作成し、視覚障がい者へ届けること。

確かに、区は、その要望を受け
テープとCD版の選挙公報を作成したのですが
選挙公報の内容は、健常者の方が
受け取るものとは、まったく異なり
立候補者の氏名、政党名などのみで
政策などは、まったく扱っていない。

今回の調査で、実は
東京23区中8区が選挙公報の全文を
音声版で作成している事実が判明。

結局、区の視覚障がい者の側に立った工夫と
発注業者の対応能力の問題?

⇒答弁:業者の選定や、全文の取り扱い方法を検討。

また、前回、区が視覚障がい者の方へ改善点を
お知らせる対応についても取り上げたんですよ
それは、
全対象者927名への適切な周知方法を見いだせず
なぜか、区のホームページと文字情報のみの
区のお知らせに「音声版が欲しい場合は…」と
希望を募る記事を4回掲載。
結局、希望してきた視覚障がい者の方は、927名中21名。
すべての視覚障がい者の方に、選挙公報に関する情報が
届いていないことが、浮き彫りに。
選挙公報は、法律上、全有権者に配布するものですから
視覚障がい者の方々にも、視聴が可能な点字または音声版を
本来、全員に送付すべきですよね。

⇒答弁:福祉所管と連携をとって必要とする人を把握して送付する。

選挙整理券を含む、区の様々な封書や文書への
視覚障がい者への配慮の無さが判明。
⇒答弁:全庁的に、視覚障がい者への封書や、文書等への配慮。

前回も、音声コードの記載を取り上げたんですが
答弁では、音声コードの読み取り機の普及が課題だったんですよね。
この課題解決は、まだ進んでいないのが現状なんです。
3月からの予算特別委員会では
当事者の方々の声も頂いていますので
更に丁寧に課題解決に向けて
提案をしたいと思います。