チャレンジ日記

プールの水大丈夫?Q&A

「東京都健康安全研究センター」に良くある質問の中から
プールに関するQ&Aをお知らせしますね。

Q.
うちの小学校では、プール開き前の掃除を子供たちが行っています。
今年は、原発事故後の雨などの影響で、プールに放射性物質が溜まっていると聞きました。子供たちにプールの掃除をさせても大丈夫なのでしょうか?

A.
使用していないプールの放射性物質については、
降下物が蓄積していますが、そのレベルは以下のとおりです。
○降下物の状況(6月1日にプール掃除を行うと仮定した場合)
【平成23年3月18日から6月1日までの降下物の積算に半減期を考慮】
  ヨウ素131(半減期8日)  :181 Bq/m2
  セシウム134(半減期2.1年):6389 Bq/m2
  セシウム137(半減期30年) :6978 Bq/m2
 プールの水深を平均1mとして、プール水の放射性物質の濃度は以下のとおりです。
  ヨウ素131 :181 Bq/m3 = 0.181 Bq/kg(A)
  セシウム134:6389 Bq/m3 = 6.389 Bq/kg(B)
  セシウム137:6978 Bq/m3 = 6.978 Bq/kg(C)
 この値は、放射性物質の飲食物の摂取制限に関する指標(飲料水)放射性ヨウ素300Bq/kg、放射性セシウム200Bq/kgよりかなり低いレベルであり、万が一飲んでしまったとしても心配はありません。
 また、経口により摂取した場合の影響については、プール水を1L摂取したと仮定した場合、以下のとおり0.168μSvであり、こちらも心配はありません。

○経口摂取による実効線量係数[μSv/Bq](子供の場合)
 (放射線医学総合研究所HPより)
ヨウ素131 セシウム134 セシウム137
0.10(D) 0.013(E) 0.0096(F)
0.181×0.10 + 6.389×0.013 + 6.978×0.0096 ≒ 0.168μSv
(A) (D)  (B) (E)  (C)  (F)
* Bq/kg=ベクレル/キログラム

以上です。

世田谷区でも遅ればせながら
昨日(7月17日)に区立小学校3校のプールから採水して
専門機関へ検査依頼をしました。
公表は、7月24日ごろになる予定だそうです。

既に、プールの授業が開始している学校もありますが
皆さんもご存知のとおり
プールの水は、水道水の利用していますから

のぶ子のブログでも
毎日、東京都の水道水の水質の安全性を
ご確認いただいている通り
現時点での心配はありません。

ただ、プール開き以前に
プールに貯まっていた水や残留物に、
原発事故により飛散してきた
放射性物質が有るのではと。

また、その後の原発事故により
飛散して来る可能性もあり
雨のあとのプールの水への
不安もありますね。

ただ、一方で、
東京都では、毎日
浄水場の水や、新宿区内のポイントで
水道水の水質検査を東京都も実施し
ホームページでも公表していますので
そちらの情報も、検索されると
安心につながるかも知れません。

また、今後は、区としても
定期的に、検査を行い結果を
公表していきますので
ご参考になさってくださいね。

のぶ子は
子どもたちが元気に外で遊び
スポーツを楽しめる環境を守り
提供できるように、しっかり
取り組みたいと思います。

そして
一日も早く
原発事故が収束し、
被災されている方々が
安心して暮らせる日々を
取り戻すことができるよう
願う日々です。