一昨年の1月に、世田谷区上用賀6丁目と大蔵1丁目付近にある世田谷清掃工場交差点で痛ましい人身事故がありました。その直後に区民の方から世田谷清掃工場と環八の間の歩道は、夜間は真っ暗で危険との声が届きました。

そこで、交差点の安全対策と共に、歩道の照明灯の設置を東京都に要望。(2021年3月4日)

東京都の担当の方が照度の調査をした結果、該当地域一帯が、旧式の道路照明灯であり、特に世田谷清掃工場側の歩道は、照度が基準値より低いことが判明！！

要望から一年経た2022年3月に該当地域一帯に19台のLED道路照明灯の設置工事が竣工。

ただ、照明が点灯する為の電気工事は、2022年9月ごろとのこと。心待ちにしていましたが、なかなか暗い時間に見に行くことができず、9/30の本日、朝5時に現地へ。

嬉しいことに世田谷清掃工場と環八の間の歩道に設置された8台のLED照明灯が明るく足元を照らしてくれていることを確認できました(^^)

また、事故が発生した交差点にもLED照明灯1台が設置されており横断歩道を照らしていました。

更に、上用賀6丁目の環八内回り、大蔵1丁目の環八外回り付近一帯の古い道路照明灯も新しいLED道路照明灯に付け替えて頂けたので、合計19台の点灯していることを確認できました(^^)

古い道路照明灯の撤去はまだのようです。。。

これからも、公明党のネットワーク力で「小さな声を聴く力」を発揮して、安心•安全の街づくりに取り組んでまいります！