今朝(6/23)8:30-9:00、東急世田谷線上町駅南側で区政報告をいたしました。

本日は、第2回区議会定例会が閉幕することから2日前の6/21に開催された特別委員会で、現在改築中の新庁舎の一期棟の工期が、大成建設の工程表の作成ミスにより、更に6ヶ月延伸することになった経緯と今後の取り組みに対する質疑が約4時間にわたり行なったこと。

その質疑の中で、岡本のぶ子からは約60年ぶりとなる庁舎の改築には区民の皆さまの貴重な税金が使われており、一期棟の工期が延伸することによる損害は税金で賄うことは考えられないこと。万が一、契約条項に記載されている以上の損害が出た場合は、一切の責任がある大成建設側で負担してもらわないと困ること。を質問させて頂きました。

参考人として出席された東京支店長より、誠意をもって区側と協議いたしますとの答弁があったことなどを、今朝の区政報告の中でお伝えいたしました。

1期工事は、当初令和5年7月完成予定でしたが、令和5年9月に2ヶ月延伸、さらに令和6年3月末まで6ヶ月延伸になり、当初より8ヶ月延伸になりました。

短い時間でしたが、沢山の皆さまからエールを頂き感謝申し上げます。